Hi・Me・Go・To図書室の司書・ミサキと朝の電車で隣り合わせた。「タカシくん…昨日、見てたでしょ?」他愛ない会話に続く一言で僕は動けなくなった。トモミと一緒に帰った昨日、この電車でミサキは痴漢されていたんだ。言葉を探す僕は、不意にミサキの吐息に熱がこもったのを感じて視線を上げた。